今や、日本のかぶり物バンドと言えばマンウィズ。
デビュー当時は見た目だけの色ものバンドかと思いきや、全く人気が衰えないその実力は本物。
今回は、そんなオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」のオススメ人気曲をご紹介したいと思います。
Get Off of My Way
2012.7.18 release 『MASH UP THE WORLD』
清涼飲料水ゲロルシュタイナーの炭酸音から生成されたエフェクトで音楽を奏でるという、世界初のミュージックプロジェクト「GEROCK」の第一弾として作曲。
頭に残る爽快なギターリフが特徴の1曲です。
カッコよさもありすごく爽やかですね。
マンウィズの中でも人気の楽曲です。
database feat.TAKUMA(10-FEET)
2013.10.9 release 3rd Single 「database feat.TAKUMA(10-FEET)」
10-FEETのTAKUMAさんとコラボした1曲です。
サビもキャッチーで、色々な音楽の要素が取り込まれたカッコ良さ全開の楽曲です。
FLY AGAIN
2011.4.6 release 「NEVER FXXKIN’ MIND THE RULES」
サビがエゲツないほどシンプルですね。
そのわけもあってライブでは鉄板の曲になっています。
サビでは観客が左右に交互に両腕を掲げるノリが定番のようです。
distance
2012.4.4 release 1st Single「distance」
ジャンケン・ジョニー(ギターボーカル)のテンポの速いラップが聴いていて心地が良いですね。
そしてサビはガッツリかっこ良くシンプル。
Emotions
2013.2.20 release 2nd Single「Emotions」
コーラスやストリングスが多く重ねられており、メロディーも含め壮大感のある曲に仕上がっていますね。
ミュージックビデオも楽曲の世界観にリンクした仕上がりになっているそうです。
映画「変態仮面」の主題歌にも起用されています。
まとめ
今回は、MAN WITH A MISSIONのオススメ人気曲をご紹介しました。
このバンドの良さは、やはり見た目だけじゃない楽曲のクオリティーです。
オオカミのかぶり物してるだけでも印象に残るのに、曲がこれだけカッコ良いのはズルいですよね。
どちらかと言うと洋楽寄りの楽曲が多いですが、
所々に日本詞を織り交ぜているのも日本人が聴きやすく人気のポイントの1つですね。