今回は、寝不足になりつつも夜な夜なYOUTUBEで、色々なバンドのライブ映像を見漁ってきた毎日で、
個人的にこれはめちゃくちゃエモい!と思ったライブ映像をいくつかご紹介したいと思います!
そもそも”エモい”って何???
最近の若者言葉みたいなイメージですよね。
割と使い勝手が良さそうなので、とりあえず言葉が出ない時は”エモい”の一言で解決。みたいな。
意味としては、
エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「哀愁を帯びた様」などに用いられる。
だそうです。
要するに、感情が動いたらそれって”エモい”んです。
だいぶ曖昧ですよね。
だからこの言葉って本当に個人差があるものなんだと思います。
なので、今回ご紹介するのは、僕が個人的に「感情が動かされた」バンドのライブ映像です!
NUMBER GIRL
曲が始まるのは2:48~です。
言わずと知れたロックバンド、NUMBER GIRLのラストライブの映像です。
初めてこの映像を見た時、今まで感じた事がないくらいの衝撃でした。
ラストライブという事もあり、会場の熱量もさながら、
イントロの3:33~からのギターが、「このギター本当に泣いているんじゃないか?」と思わせる程エモいです。
今のバンドシーンに間違いなく大きな影響を与えているであろう伝説のロックバンド。
今の所、これを越えるライブ映像はまだ見た事がないです。
My Hair is Bad
以前、「My Hair is Badのオススメ人気曲!!」の記事でも紹介したバンドです。
最近の、「ライブがエモいバンド」で間違いなく上位に名前が上がるであろうバンドですね。
この、感情が剥き出しでどストレートな演奏。
まさに”エモい”の一言です。
10-FEET
個人的に、10-FEETのMCってとても好きです。
面白いのはもちろんですが、
「こうゆう人もいて、こうゆう人もいるけど、こうなれたらいいなあ」というような、
自分の価値観を全て押し付けるわけでもなく、優しい親のような雰囲気がとても良いですね。
このMCを聞いてから曲を聴くのと、そうでないのでは、曲の沁み方も全く違ってくると思います。
このライブ映像を見ると、優しいエモい気持ちになりますね。
銀杏BOYZ
このライブは実際に会場で直接見ましたが、
会場全体が本当にエモい空気感でした。
これ以前の曲でマイクを頭に叩きつけて、デコからは流血しています。
とにかく感情的なバンドで、エモさ全開です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、個人的に”エモい”と感じたライブ映像をご紹介しました!
途中でも言った通り、どう感じるかはそれぞれの感性次第だと思います。
自分にとって”エモい”と思えるものを是非探してみてください!